ロードに乗って体重を落とそうと目論むブログ

2017年8月28日月曜日

最低のコストで9Sを10S化

sora シリーズのコンポにはお世話になりました。
でも10Sにしたかったんです。
で、
ST-3500 2x9
FD-3500
RD-3500
FC-3500 DOVALの楕円チェーンリングに変更(52Tx36T)多分もともと10S
CH-7701
CS-6500   13x14x15x16x17x19x21x23x25 (9S)
BR-5700
を最小のコストで10S化しました。

今年の夏休み、東京は雨ばかりだったので....

ヤフオクで、ST-5600(右)を発見しました。....ポチ
ST-5600はレバーがシルバー、ST-3500は黒なんで、右と左で色違い。
チェーンは INTREPID 1012 軽量チェーン。カタログ値ではCH-7801よりも軽量。
スプロケットは CS-5600  12x13x14x15x16x17x19x21x23x25 (10S)
を調達。締めて、4,000円程度。

RDとFDは問題ないはず。

と、シマノの互換表を確認すると、ST-5600とBR-5700は互換性がない。(線がない)
ひとまず、このまま組み込んでみて、ブレーキの効き具合を確認してからにする。

リア変速。
RD-3500はちょっと調整に手間取りましたが、問題なく変速してくれます。
FD-3500も問題なし。DOVALの楕円に変えてから、フロントロー、リアトップの位置で
フロントトップの”歯”とチェーンが”擦る”ようになってしまいましたが、チェーンが幾分
幅が狭くなったおかげて、こちらも調子よい感じ。
さて、問題のブレーキ。ほとんど効き具合などに変化なし。鈍感なのかも...

この土日で、この構成で荒サイを170KM位走ってきましたが、まあ問題なし。

10Sにしたメリットはというと。CS-6500のトップに12Tがついただけなので、
下りで52Tx12Tという組み合わせが使えるくらい。
最初に50Tx11Tが全く踏み込めなかったことを考えると、あまり感動もなし。
まあ、投資金額数千円ならばよしとします。

ひとまずこの状態で、そのうち11Sへ移行することを考えることにします。

完成した構成

ST-3500(左)
ST-5600(右)
FD-3500
RD-3500
FC-3500 チェーンリングはDOVAL楕円 52Tx36T
INTREPID 1012 軽量チェーン(中空でも中抜きでもなし)
CS-5600 12x13x14x15x16x17x19x21x23x25 (10S)

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